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1の5倍くらい好みの映画にパワーアップしていた テンポよくおもしろすぎ 説明がうまい 絵がうまい
私が言うことないよほんと よかったな〜〜〜
2の映画がよかった勢いで1を再び観たところ、「観客に無限を好きになってもらえる自信がありすぎるよ!!!」とびびった
わたしは1を完全初見で観たとき無限のことがぜんぜんわからなかったし好きなキャラとまではならなかった。無限のことをそんなに好きになっていなかったから展開がおきまりの様子にみえてちょっとかったるく感じていた。
(そんなノレてない観客でも「善悪がわかるか?」シーンの良さと「有料の公園」のやりきれなさで猛烈に加点して「よかった映画」判定をあげるくらい、魅力にあふれよくできた映画ではあった)
無限を好きになったあとに観る1、味わいがぜんぜん変わってくる。「小黒という若者に師として選んでもらえて、無限こそが嬉しかったんだね〜よかったね〜」の味わいを遅れて理解した。
でも初見でわかるのは無理だったよ。(たぶんそれを見越して作ってるからそれでいいか……)
2で見せてくれる小黒との生活の「このひとはよき先生であり、小黒もこのひとのことが大好きです!」の説明描写がめちゃめちゃ良いんだよね。
1を観て年単位をかけてTwitterで小黒と無限が楽しそうに過ごす二十四節気イラストを眺め、そうして時間が経ったあとに2を観てからまた1を振り返ると「うわ!!」となる。畳む