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うまく駆け抜けられたときのかっこいいアクションと失敗したときの間抜けな死に様の落差でずっと笑える、ほんとうに良いゲーム
このゲームってアクションの出来が良いのもそうなんだけど、テキストの演出が非常に凝ってたり、進行に関係ないクスッと笑える小ネタがたくさん仕込んであったりして、どこをどう触っても楽しい気分にさせてくれる。テキトーにゆるゆるやっても愉快だし、チャプター選択からストーリーをじっくり見直してもいいし、アツくタイムアタックやりこんでもいい。何やってもプレイヤーに快さを与えてくれる素敵なゲームだな〜と思う
以下わりとネタバレがある
最初からやり直してみると、チャイナタウンの究極の二択のところで主人公は死んでたほうが安らかだったかも……と思ってしまい、死を選ぶエンドで今日は遊ぶのを止めちゃった。
たぶんこのときは薬切れかけでちゃんと死ぬことができたんだよね?
この後の地獄展開に巻き込まれることもなく、少女や周囲の一般人を守って終われたんならそのほうが彼は幸せだったのかも……。(哀れな話!!!!)
スローターハウスのビックリ試験会場でヘトヘトになることもなく、ヘドハンちゃんと戦うこともなく、幻覚が激ヤバになることもなく……それから……。
これは今日やったときの感想であって、また違う日にやったら違う感想を持つかもしれない。
DLCはジャングルが舞台になるようで、本編で「結局あれはなんだったんだよ!!!!」とプレイヤーを困惑させた、28年間ジャングルをさまよっていた謎の話も回収されそうでたのしみですね
あれは金髪兄貴の発言かもしれないな……と思ったりしてる畳む