2025年12月
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なにをどう撮っても良い雰囲気になる秋の日だった
月って見えるたびにテンション上がって撮っちゃうけど似たような画像になりがちだ
写真を撮ると「まだ、少なくともこの日は、こういう景色がありましたよ」の証拠が残って気持ちが落ち着く
暗い気持ちになるニュースばっかりだけどまだ美しい瞬間はここにあって、ぜんぜん終わりじゃないなってわかるから
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実家から切ってきた南天の枝
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柿、ぶどう、ケーキ
照明をつけないで過ごすのがわりと好きなんだけど、写真をみると電気つけなよ〜って思う
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むや……とした夕空のグラデーション
2025年11月
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なにか言うことが難しいくらい完璧な映画だった
映画で語るべき部分を語り終え観客の気持ちがもっとも盛り上がったところで終わる 適切すぎ かっこいい〜 こうだよね〜
このラストに限らず、話がダラダラしていなくて説明がうまいのが一貫している よかった
音を使った観客への説明(プロのオーケストラと職場の部活動の演奏技術、楽器の音質の違い、「いまこのひとはこの美しい曲に聞き入っています」の説明、肝心のクライマックスの持っていき方)もあるため配信で観るよりは映画館の空間こみで観るのが向いてると思う でもめちゃ良い映画だから配信にもきてほしい
キスシーンのところだけちょっと「人間がチューしてるわ……」とびっくりしたけど、不自然な展開ではないので大丈夫だった しないほうが私好みではあった
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炎に照らされて金色になったルーイエの容姿、ハガレンのエドに激似
土属性の妖精が地面を直方体に盛り上げたり手の形を摸すやり方をみると、作ってるひとハガレンが好きなんだろうな……!!!感がして、ふふ、となる
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1の5倍くらい好みの映画にパワーアップしていた テンポよくおもしろすぎ 説明がうまい 絵がうまい
私が言うことないよほんと よかったな〜〜〜
2の映画がよかった勢いで1を再び観たところ、「観客に無限を好きになってもらえる自信がありすぎるよ!!!」とびびった
わたしは1を完全初見で観たとき無限のことがぜんぜんわからなかったし好きなキャラとまではならなかった。無限のことをそんなに好きになっていなかったから展開がおきまりの様子にみえてちょっとかったるく感じていた。
(そんなノレてない観客でも「善悪がわかるか?」シーンの良さと「有料の公園」のやりきれなさで猛烈に加点して「よかった映画」判定をあげるくらい、魅力にあふれよくできた映画ではあった)
無限を好きになったあとに観る1、味わいがぜんぜん変わってくる。「小黒という若者に師として選んでもらえて、無限こそが嬉しかったんだね〜よかったね〜」の味わいを遅れて理解した。
でも初見でわかるのは無理だったよ。(たぶんそれを見越して作ってるからそれでいいか……)
2で見せてくれる小黒との生活の「このひとはよき先生であり、小黒もこのひとのことが大好きです!」の説明描写がめちゃめちゃ良いんだよね。
1を観て年単位をかけてTwitterで小黒と無限が楽しそうに過ごす二十四節気イラストを眺め、そうして時間が経ったあとに2を観てからまた1を振り返ると「うわ!!」となる。畳む
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「モンスター」では隣に並んでいても寄り添いきれない哀しみの視線があったところ、「笑ったり転んだり」ではそれでも隣で歩くのを諦めないカラッとしたしぶとさがあるようで、勝手に歌の登場人物二人組の時が進んだ続編に感じた。どちらも本当に美しい曲だよ……
2025年10月
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服屋の店員の仕事は客の生活を祈ること
↓
メインストーリーのエンディングでこのゲームがプレイヤーへ応援を返してくれることのうれしさ
「ムシ研究員のシジミ」のサイドストーリー
オシャレに興味がなくカジュアルで動きやすい服で山に入り虫を採集し研究に励んでいた女性が博物館に勤務することになり、フェミニンなオフィス服を買いにくる
決められたストーリーにプレイヤーが服選びで抵抗する、その行動こそがゲーム内のストーリーを超えて体験の味になっている
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危機契約よりも難易度がやさしめで使えるキャラに幅があって好きなイベント
バフ開放のための特別戦線ステージがお題クイズ系で楽しい。低レア低コストのディピカが蓄音機の模範解答になるとことか好きだった。
中枢ステージ12はボスの挙動が意味不明すぎてうまい人の配置動画を見て勲章加工クリア。それでも最後は「うわー! スルトなんとかして!!!!」でゴタゴタお祈りしながらのクリアだった。難しいけど育てたキャラが活躍して楽しかったな〜
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4はなんとなくお店で服を売るテンポが遅くて手が離れていた。
↓いまいちだったところ
- 試着後と会計前に挟まれる成功判定テキストの内容が被っていて、お客様の言動に毎回不自然さを感じる
- 退店お見送り演出はお客様と店長の服や動作、エクステリアが見れてかわいいし好きだけど、次のお客さんに取り掛かるまでの間が延びてスピード感がない(4から始まった演出じゃないけど)
- テクスチャの質感が良くない服が結構あってテンションが下がる
↓よかったところ
- 自分が考えたコーデでキャラが踊ってくれる嬉しさ
- 街の人がみんなファッションが好きで、服を楽しく着まくる。髪をいきなりド派手なピンクにしても、メイクをドールのような濃さにしても、成人女性を女児服のようなポップなコーデにしても好みにあえば「かわい〜!」と言ってくれる
- コテコテ感はあるけど素直で爽やかなキャラクターとストーリー
- 特にエンディング直前の台詞はそれまで流し読みしてたプレイヤーでもグッときた。ファッションゲームを遊ぶプレイヤーに向けた真面目な応援がある
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140連でモンちゃん1 レミュアン2 新約エクシア1
大勝利の出方ではないけど普通にレミュアンとエクシア引けてよかった〜
レミュアンの2人めが出てきたときは以前の300回ラップランド0の悪夢を思い出して固唾をのんだ。今回は半分で来てくれてほっとした
特化素材が激重の姉妹
とくにレミュアンはスキルがどれも魅力的で全特化コースかな……
とりあえず古城巡りに連れて行ってお試ししてる畳む
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ドレス屋さん着せ替えゲーム 気になる
ドールの写真を眺めたり観用少女を読んだりしてちょうどふわふわドレス着せ替えたい欲が高まってたところにこれ見た
服のシルエットと布の重みの表現がけっこう良い気がする
(Loading...)...
モデルデビュー4 ←ガールズモードに近い系統なのはこっちかも
でもやっぱりわがままファッションガールズモード (初代)が好き
ファッション誌のイラストカット的な方向性の、主線のないトゥーン調のグラフィック、ストーリーテキストとキャラクターの明るい愉快さ、操作のテンポ感……
素晴らしいゲームに出会えてよかった 幸福な時間だった
公式サイトを見たら発売日がわたしの誕生日と同じ日付で、ああそうだったねえ、としみじみした
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説明のリズムのよさ、不自然に感じさせることのなさってエンタメの肝、シナリオと演出の技術だよね
このへんでいったい何がどう行われているのか、わかりたい……
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絵と動きはめちゃくちゃ良いけど話がダラダラした邦画すぎる
しかしつまらないと言い切るには惜しい出来
- へんなテンプレ感が鼻につくところがある
- 閻魔様ってヤクザと合わなくない?
- お地蔵さんは鬼より強いのでは?
- ていうかキャラに対してどこまで真面目に観ればいいか掴めない
- かりんちゃんを叱る人がいないのは、良いんですか?
- かりんちゃんはあんずちゃんの自転車について謝ったほうがいいと思う
- ↑あんずちゃんは金使ったの謝ったから……
もうちょっとストーリーなんとかなっただろ感がある
クライマックスにうまくノセていってくれない
人を愛する俗フェアリーあんずちゃんと傷つきを抱えたナメたガキのかりんちゃんのキャラは嫌いではないし、あと穴掘って気ままに暮らしてるカエルちゃんやSwitchで遊ぶお地蔵さん、宝くじが当たってスーパーカーを買ったおばけのキャラとかもおもしろかった
画面がずっと美しく仕草もいいだけに話全体の腑に落ちなさがもったいない 惜しい
漫画のほうの「化け猫あんずちゃん 風雲編」の1話 を読んだらあんずちゃんがかわいくてすごくよかった
ぜんぶまとまった「完本」が11月に発売するらしいのでちょっとほしい
「原作も気になるな〜」の気分にすることは成功した映画だった畳む
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感想:めちゃめちゃかる〜い
感激して量りではかったら146gだった(E-PL6はレンズと合わせて500g超えてる)
薄くて軽いのは本当に気軽で最高 スマホ(228g)よりだんぜん軽いぜ!
カメラのシャッター音がとても静かなところがIXYのすぐれた点でもありおもちゃとしてさびしい点でもあるね
Canonの写真転送アプリがアカウントログインを求めてくるようになって、わたしは会員登録をしていないので使えなくなった めんどいよ〜
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影がいいかんじと思ったや〜つ
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かなりお気に入りの2枚
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夏だったねえ、の写真
気がついたらもう10月で朝夕はすっかり冷えるように
この2枚ぜんぜん別の日、別の場所で撮ったのにサムネイルを横に並べると繋がった画面に見える
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暑くて暑くて半袖短パン着てる季節にジットリ暗〜い物悲し〜い曲を練習する気がぜんぜん起きなくて、まいった
趣味だから練習がすすまなくてもどうもこうもないんだけど……
演奏家のひとはこの自身が感じる「気」を別枠として扱って、いつでもちゃんとプロとして仕事しているのでしょう、すごいね
周囲の環境に身体が影響されていることを感じる
音楽の地域性とか……思ったりする











